FIELD OF VIEWの7thシングル。
『超次元タイムボンバー』3代目EDテーマ。
6thシングルとほぼ同じ8.7万枚のセールス。
ベストアルバム『SINGLES COLLECTION+4』にも収録。
収録曲
- この街で君と暮らしたい
- 桜咲くこの場所で
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この街で君と暮らしたい
- 作詞:小松未歩
- 作曲:小松未歩
- 編曲:葉山たけし
自身デビュー前の小松未歩が楽曲提供している。
キャッチーな曲の典型のようでむちゃくちゃ聴きやすい。さすがは小松未歩。
FIELD OF VIEW3大ヒット(有名)曲である『君がいたから』、『突然』、『DAN DAN心魅かれてく』以外ですぐにバンドの良さをわかってもらえるのはこの曲だ。
完成された曲を聴くと「えっ?」という感覚は特にないが「ああ、なるほどナ」はすぐに思った。
ビーイング系あるある歌詞がこの曲にもある→時間(とき)、地球(ほし)
『この街で君と暮らしたい』で1番好きなところはバンド史上最高レベルのキャッチーさ。
桜咲くこの場所で
- 作詞:浅岡雄也
- 作曲:浅岡雄也
- 編曲:池田大介
「AGってなに?」って思ったがアコギのことね。
1秒もないイントロと言っていいのかわからないのアコギから歌い出してあっという間にサビに突入。確かにアコギをかき鳴らしている。
サビはこれがまたキャッチーでラストライブでも披露しているのでファン人気は高いし、実際好きなファンは多い。なのに直後にリリースしたベストアルバム『SINGLES COLLECTION+4』には収録されておらず『25th Anniversary Extra Rare Best 2020』に初収録という不思議。
なんとなく桜の情景をイメージできるメロディーになっている。
この曲もカップリング曲であることが信じられないくらいレベルが高い。ダブルA面シングルでよかったのに
ビーイング系あるある歌詞がこの曲にもある→季節(とき)
『桜咲くこの場所で』で1番好きなところは桜の季節を想起させるメロディー。
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